新型コロナウイルス感染対策は大変ですね。
特に直接的に経済的打撃を被った事業者様、
疾病をお持ちの方、医療介護関係の方々本当に大変だと思います。
結局のところ自分は何ができているかと言えば、世間並みに集会自粛と咳エチケットと手洗い程度でしょうか。
厚労省のガイドでは明らかに感染者や濃厚接触者がいる場合、直接的対策としての効果は70%以上のアルコールか0.05%の次亜塩素酸ナトリウムのことですが、その他のところでは日常的なその場所に応じた衛生対策を念入りにされているのだろうと思います。街中休業するような外国から見ればそんな程度では対策が甘いとは言われますがね。
そのような中、もしかしたらですが、
諸外国に比べて幸いにして日本の感染が少ないのは衛生環境がいいからだとしたら
環境衛生関連業者として、少しはお役に立てているのかなとも思います。
それも今や商品調達もままならず、業者も消費者の方々もいっしょに可能なことでしのいで行くと言う範囲内で、ですが。
事態が何とか終息した後、もしこの事態から何かを学ぶなら、
おそうじとは環境衛生の象徴的な行為なので、
本当に効果的なおそうじを追求してお役に立てればと思います。
「人から人感染」のこんな未知のウイルスが今後は発生しないという保証はないし、
災害続きでもあるので、運命を受け入れつつ、地球規模の環境維持とか本当に真剣に進めないとまずいんじゃないかとも思いますね。